餃子を作る時に、必須なのが「餃子の皮」。
でも、餃子の餡の量によって皮だけ余ってしまうことありますよね。
私もこの前、餃子を作った時に皮だけ残ってしまいました・・
(ちなみに作った餃子のレシピはコチラ>>豆腐でかさ増し!ふわふわ餃子の作り方)
そこで今回は餃子を作った時に余った餃子の皮を使って、ピザを作ってみました☆
こちらの記事では、作り方を写真付きで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください✨
・余った餃子の皮を使いたい
・簡単にピザを作りたい
・お子さんと一緒に料理したい
目次
餃子の皮でパリパリピザ【材料】1枚分
餃子の皮 | 10~15枚くらい |
ピザソース | 大さじ2くらい |
チーズ | 大さじ3くらい |
ピーマン | 1個 |
ハーフベーコン | 5枚 |
コーン | 大さじ2 |
こちらがピザ1枚分の材料の目安になります。
ピザは自分の好きなように作るもの!量は目安として、お好きな量に変更して下さいね✨
餃子の皮は、フライパンの大きさによって枚数が前後します。
枚数が多いともちもちになるので、パリパリよりももちもちな生地が好きな方は、多めにして下さい。
ピザソースは、ケチャップでも代用可能です!
今回は、ピザの具材としてピーマン・ベーコン・コーンを用意しましたが、これももちろんお好きな具材を用意して下さい♪
玉ねぎ・ピーマン・ナス・トマト・きのこ・アスパラ・コーン
ベーコン・サラミ・ウィンナー
ツナ・エビ・イカ
餃子の皮でパリパリピザ【作り方】
- お好きな具材を準備する。今回はピーマン・ベーコンを食べやすい大きさに切る
- フライパンに餃子の皮を並べる
- 餃子の皮にピザソースをぬり、具材を乗せていく
- フライパンを中火にかけ、ふたをして焼く
こちらが作り方になります。下記で写真付きで詳しく説明していきます!
①お好きな具材を準備する
まず、具材の準備をしていきます。今回は、ピーマン・ベーコンを切ります。
ここで豆知識~💡ピーマンのヘタは、ペットボトルのフタを使うとカポッと取れます!
ピーマンのヘタにペットボトルのフタを当てて、ぐっと押し込みます。
すると、写真のようにフタがピーマンの中に入るので、逆さまにしてふるとフタとヘタが一緒に取れます。
ヘタが取れたピーマンは細切りにします。
ちなみに、ピーマンは種も食べられるので、種が残っていても大丈夫です!
ベーコンも食べやすい大きさに切ります。
②フライパンに餃子の皮を並べる
次に、餃子の皮をフライパンに敷き詰めていきます。
フライパンはまだ火をつけないで下さい。
写真のように、少しずつずらしながら並べます。
フライパンの底が見えなくなるように、皮を並べて下さい。重なるように並べた方が強度が出ます。
③餃子の皮にピザソースをぬり、具材を乗せていく
並べた皮にピザソースをぬって、具材をのせていきます。
具をのせたら、チーズを乗せます。
④フライパンを中火にかけ、ふたをして焼く
ソース・具・チーズを乗せ終わったら、フライパンを中火~弱火にかけてフタをして焼きます。
餃子の皮の端っこが焼けてきたら、一度様子を見て下さい。
具材に火が通っていて、裏面も焼けていたら完成です!
焼ける時間は使う具材・具材の切り方によっても変わります。
火加減・焼き時間は様子を見ながら調整して下さい。
ちなみに、今回は約5分で焼けました!
餃子の皮でパリパリピザ【感想】
キッチンバサミで切って食べると、食べやすいです。
生地が薄めなどで、キッチンバサミで切るのも簡単です。
断面はこんな感じ!具材たっぷりで美味しそう~!
持った時、生地が薄いので折れそうになります。
作る時に少し強度が出るように、全体が餃子の皮2枚重ね以上になるようにした方がいいですね。
パリパリなクリスピー生地のピザが好きな方にオススメしたいですね。
このピザは生地を作る必要もなく、好きな具材を乗せて焼くだけでとっても簡単!
具材を乗せる工程はお子さんでも出来ますね★
お子さんと楽しんで作るレシピとしてもオススメできます。