模様替えをしようと思って家具を動かしていたら、家具の重みでカーペットがへこんでいた!なんて経験ありませんか?
数日たてば戻るだろうと放置していても、なかなか戻らない・・ダサい・・
そこで今回は、カーペットについた家具の跡を綺麗にする方法をご紹介します✨
カーペットのへこみを綺麗に直す2つの方法
家具の重みでカーペットについた跡。そのままにしておくのは、ちょっとダサいですよね~( ̄▽ ̄;)
そんなダサいカーペットのへこみを綺麗にするために、アイロン・ドライヤーを使った2つの方法をご紹介します✨
1.アイロンで直す
まず、アイロンを使った方法をご紹介致します。
- カーペットのへこんだ所を霧吹きなどを使って水に濡らす
- ブラシを使ってカーペットの繊維を起こす
- 水で濡らして固くしぼったタオルをへこんだ所の上に置き、アイロンをかける
アイロンを使う場合は、このような手順でへこみを綺麗にする事が出来ます!
霧吹きが無い場合は、タオルを水で濡らしてへこんだ所に置き5~10分放置して、カーペットの繊維に水分を行き渡らせましょう。
ブラシは、洋服ブラシや靴ブラシ・歯ブラシなどを使います。カーペットの繊維を傷つけないように、ブラシをかけます。
アイロンにスチーム機能がある場合は、スチーム機能でアイロンがけしましょう。
カーペットの繊維によっては焦げてしまう場合があるので、直接カーペットにアイロンはかけないようにすること・高温になりすぎないことに気を付けて下さい⚠
2.ドライヤーで直す
次に、ドライヤーを使った場合です。
- カーペットのへこんだ所を霧吹きなどを使って水に濡らす
- ブラシをかけながら、ドライヤーの温風をあてて乾かす
ドライヤーを使う場合は、このような手順でへこみを綺麗にする事が出来ます!
上記でも説明したように、霧吹きが無い場合は、タオルを水で濡らしてへこんだ所に置き5~10分放置して、カーペットの繊維に水分を行き渡らせましょう。
また、ブラシは洋服ブラシや靴ブラシ・歯ブラシなどを使います。カーペットの繊維を傷つけないように、ブラシをかけながらドライヤーで乾かします。
カーペットに繊維によっては、高温になると変色したり焦げてしまいます。必ずドライヤーは20cmほど離して使う事・高温になりすぎないようにする事に気を付けて下さい⚠
まとめ|カーペットの家具跡はアイロン・ドライヤーで直す
今回は、家具の重みでカーペットにできたへこみを直す方法を2つご紹介致しました。
上記で説明した方法を一度試して直らなかった場合は、数回繰り返してみて下さい。
せっかく模様替えして新しい気分でも、へこみがあるだけでちょっと気分が沈んじゃいますよね。
今回ご紹介した方法で、へこみを綺麗に直して素敵なお部屋にして下さい✨