生活の知恵

ドライヤーがほこりくさい!そのままだと危険かも?!

ドライヤーがほこりくさいのは危険!
ん?なんか最近使ってるドライヤーが臭いんだけど・・
それ、放っておくと危険かもしれませんよ!!

 

使っているドライヤーが「ほこりくさい」「焦げ臭い」と感じたら、

危険なサインかもしれません!

 

今回は、ドライヤーがほこりくさい原因と対処法をご紹介します。

ほこり臭い原因は?

ドライヤーのほこり臭いような焦げ臭いような臭いの原因は、

ドライヤー内部にいつの間にか溜まったほこりが原因です!

 

ドライヤー内部にほこりが溜まったまま使用すると、

ほこりの匂いがしてきたり、風量が弱まったりと性能が低下してしまいます。

 

故障の原因になることもあります。

さらに、下記のような危険性も。

ほこりが溜まると危険?!

溜まったほこりを放置したまま使用していると

ドライヤーの熱でほこりに火が付き、火事になる危険性があるんです!

 

火事になっては大変なので、ドライヤーからほこりくさい匂いがしたら

すぐにほこりを取り除きましょう!

 

下記では、ドライヤーのほこりを取り除く掃除方法を紹介します。

ドライヤーの掃除方法

ドライヤー本体に注意書きがある場合は、よく読んでから行いましょう

 

用意するもの
  • 綿棒 または 歯ブラシ
  • 掃除機

 

フィルターや送風口のカバーが取り外せるタイプの場合は

あらかじめ外しておきましょう。

 

吸い込み口(裏面)
  1. ドライヤーのコンセントは抜いておきましょう
  2. 吸い込み口を綿棒(または歯ブラシ)でなぞり、ほこりを取り除きます
  3. 掃除機で残ったほこりを吸い取ります

 

綿棒(または掃除機)でほこりが取り除きづらい場合は、

指でなぞって取るのも有効です。

 

 

吹き出し口(表面)
  1. ドライヤーのコンセントは差し込みます
  2. 吹き出し口を綿棒(または歯ブラシ)でなぞり、ほこりを取り除きます
  3. ドライヤーを送風(冷風)にし、残ったほこりを風で送り出します
  4. 最後に出てきたほこりを綿棒で取り除きます

ドライヤーの掃除頻度は?

ドライヤーの使用頻度が毎日ならば、月に1回は掃除するようにしましょう。

 

ドライヤーの保管場所は、引き出しの中などのフタや扉がある場所にすると

ほこりが溜まりにくいです。

まとめ:ドライヤーの掃除は定期的に

ドライヤーのほこり臭さは、嫌な気分になるだけでなく

火事の危険性も高まります。

 

定期的に掃除して、ほこりを取り除きましょう。

 

もし掃除しても焦げ臭いような匂いが続く場合は、

ドライヤーの故障も考えられると思います。

 

大丈夫と思いこまず、もし不安な場合は買い替えることも検討しましょう。

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