「うわっ!靴にガムが!」
運悪くガムを踏んで、靴にべったり・・
せっかくのお出かけなのにテンションがた落ちですね💦
人が噛んだガムなんて触りたくないし、べたべたしてて気持ち悪いから早く取りたい!
そんな方のために、靴についたガムが綺麗に取れる方法をまとめます✨
目次
靴についたガムと取る方法5選
靴についたガムを取る方法を5つご紹介します。
出先でガムを取るのにオススメなのは、①と②の方法です。手持ちの物ですぐに対処出来ます。
しかし綺麗に取りづらいので、ある程度とれたら家に帰って③~⑤の方法を追加で行いましょう。
③~⑤の方法は、家にあるものを使用してガムを取ります。①・②よりも取れやすいです。
1.レシートを使ってガムを取る
1つ目は、レシートを使います。
レシートであれば財布に入れている方も多いし、コンビニなどでなにか買えばすぐに手に入りますね。
- 靴裏のガムにレシートを(文字が書いてある方をガムに向けて)張り付ける
- 靴をはいて、体重をかける
- レシートをはがす
レシートの文字が印刷されている面は、つるつるでガムと密着しやすいんです。
しかし、この方法はガムを踏んですぐに行う必要があります。
2.ポケットティッシュのビニールでガムを取る
次に、ポケットテッシュのビニールを使います。
ポケットティッシュは、ビニールに包まれていますね。それを利用します。
- ポケットティッシュのビニール面をガムにくっつける
- 靴をはいて10mくらい歩いて、ポケットティッシュを外す
ビニールはガムとくっつきやすい性質を持っています。この方法はガムを踏んですぐ行うと良いですね。
3.冷やしてガムを取る
3つ目は、ガムを冷やして取ります。この方法は出先で行うのは難しいかもしれません。
ガムは冷やすとかたくなって、取りやすくなります。
ガムを冷やすには、氷やコールドスプレー(制汗スプレーでも可)を使いましょう。
- ビニール袋に氷を入れ、ガムにあてて数分放置する
- ガムがかたまったら、つまようじ等で取る
- スプレーを5~10秒ガムにふきつける
- ガムがかたまったら、つまようじ等で取る
コードスプレー(制汗スプレー)を使う場合、靴の種類によってはシミが出来てしまう可能性があるので気を付けて下さい⚠
4.油を使ってガムを取る
4つ目は、油を使います。
ガムの原料は油に溶けやすい性質なので、油をつけて溶かして取ります。
使う油はサラダ油やクレンジングオイルでOK。
- ガムに油をつけて数分放置
- ブラシでこすってガムを落とし、ティッシュでふきあげる
とても綺麗取れますが、靴にシミが残ってしまう可能性があるので気を付けて下さい⚠
5.ウイスキーを使ってガムを取る
次に、ウイスキーを使います。
ウイスキーはアルコール度数が高く、ガムの粘着力を弱める事が出来ます。
- ガムにウイスキーをつけて数分放置
- ブラシでこすってガムを落とし、ティッシュでふきあげる
こちらの方法も靴にシミができる可能性があるので、気をつけて下さい⚠
6.ガムリムーバーを使う
ガムを取るため専用のガムリムーバーというものが販売されています。
どうしてもガムが取れない場合には、こちらを使用しましょう。
靴だけでなく、服等にも使えます。使う時は必ず取扱説明書をよく読んでください。
まとめ
今回は、靴についたガムを取る方法をまとめました。
出先でガムを取るには、レシート・ポケットティッシュを使いましょう。
その後、家に帰ってきてからは後半で紹介した方法を行うと綺麗に取る事が出来ます。
もし大切にしている特別な靴であるならば、ガムリムーバーの購入も検討しましょう。