気まずいんだよなぁ・・
言いづらいことでも、手紙なら伝えられるんじゃない?
これなら渡す時に恥ずかしさも無いでしょう?
目次
作り方|市販のお菓子にメッセージを入れて妻と仲直りしよう
- 市販の箱お菓子
- メッセージ用の紙
- ペン
- のり
- はさみ(必要な場合)
材料はこちらです。この方法は、「箱のお菓子」でしか出来ないので注意してください⚠
作り方を順に説明していきます。
作り方①|メッセージを箱の大きさに合わせる
まずは、メッセージの準備です。
出来れば奥さんが喜ばれるような可愛いメモ帳がいいですが、男性で可愛いメモ帳を持っている方は少ないでしょう。
こういうのは気持ちが大事です!
汚れていたり使いまわしでない紙であれば、なんでもOKです。
コピー用紙やノート・手帳の紙など、箱お菓子に入る形に合わせて折ったり、はさみで切り取りましょう。
作り方②|箱お菓子を開けて、メッセージを入れる
メッセージを準備したら、箱お菓子を開けてメッセージを入れます。
新品の箱に見せるために、普通に開ける場所ではなく、横から開けていきます。
この時、勢いよくビリビリ!と開けると「一度開けました感」が出てしまうので、慎重にはがしてください!
この開けた部分から、先ほど準備したメッセージを入れます。
この時、メッセージを入れる向きに注意してください!
お菓子を開けた時にすぐにメッセージが読める向きに入れましょう。
メッセージが裏面になったりしないように気を付けてくださいね⚠
作り方③|開けた所をのりで閉じる
メッセージを入れたら、開けた所にのりを塗って閉じます。
のりの塗り方が甘いと、浮いてきてしまうので丁寧に塗ってください。
のりを塗って箱を閉じたら、しばらく指でこすってください。
実際に開けてみるとこんな感じです。
押さえておきたいポイント
市販のお菓子にメッセージを入れることでサプライズができ、仲直りのきっかけになると思います。
このサプライズが失敗しないように、いくつか「押さえておきたいポイント」があります。
1.妻の好きなお菓子を選ぶ
まず1つめのポイントは、「妻の好きなお菓子を選ぶ」です。
このサプライズは、そもそもお菓子の箱を開けてもらえなければ成り立ちません!
奥さんがすぐに食べたくなるような大好きなお菓子や、興味のありそうなお菓子・期間限定のお菓子などを選ぶと良いでしょう✨
奥さんの好きなお菓子が分からなければ、有名な商品の箱お菓子がいいですね。
キットカットなどチョコレート系が無難です。
2.メッセージは恥ずかしがらずに素直な気持ちを書く
このサプライズで一番重要なのは「メッセージ」です!!
せっかくのサプライズなのに、メッセージに「足から納豆の臭いするよぉ~」とか書いてあったら、「は?」ってなりますw
(一部ならないご夫婦もいるかもしれませんがw)
メッセージは日ごろ、口では伝えられないような感謝の気持ちなどを素直に書くとよいですね。
3.開けてもらえるような言葉を添える
最後のポイントは、「開けてもらえるような言葉を添える」です。
お菓子を手渡しても、すぐに開けてもらえなければ意味がありません。
「はい」と渡すよりも何か一言添えた方がいいですね。
- これ新商品だから食べてみて
- 晩御飯のあとに食べて
- 開けてみて
こんな感じですね。直球で「開けてみて」と言ってしまうのもアリです!
市販のお菓子にメッセージを入れて妻と仲直りしよう|まとめ
この記事では、市販のお菓子にメッセージを入れて、妻と仲直りのきっかけにするというのをご紹介しました。
こういう小さいサプライズはキュンときちゃいます(*ノωノ)♡
この方法は喧嘩の仲直りだけでなく、感謝の気持ちを伝えたりディズニーのチケットを入れてサプライズすることも出来ます!
友達同士やお子さんにも出来ますね♪
いつもと変わらない日常に、ちょっとしたサプライズを入れると楽しいです✨