という経験、1度はありますよね?
「炭酸は絶対に振らない!」という固い意志を持っていても、カバンに入れて移動していると、知らないうちに振ってしまっていたりするでしょう。
そこで今回は、炭酸飲料を振ってしまったときに、ふきこぼれないようにする方法をご紹介します。
道具を使わずに簡単に出来る方法を3つご紹介なので、ぜひ試してみてください。
炭酸飲料を振ってしまった時ふきこぼれない方法3つ
1.首に挟んで大声を出す
振ってしまった炭酸飲料を首に挟んで大声を出す方法です。
30秒くらい大声で歌を歌ったり、叫んだりすると開けてもふきこぼれません。
2.横にねかせて転がす
振ってしまった炭酸飲料を机などの上に横に寝かせて転がす方法です。
1分間で20回くらい、ゆっくりと転がすことで、ふきこぼれなくなります。
しかし、この方法はくびれがあるペットボトルだと効果が低いので気を付けてください。
3.側面をまんべんなく叩く
振ってしまった炭酸飲料の側面をまんべんなく叩く方法です。
でこぴんのように叩くか、ボールペンやフォークの柄などで叩いてください。
ぐるりと一周まわしながら、1分くらいまんべんなく叩いてください。
くびれのあるペットボトルは、くびれ部分も忘れずに叩いて下さい。
注意点:ダイエットコーラは効かない
上であげた方法は、振ってしまった炭酸飲料に出来た気泡を小さくする・消すことことによって、ふきこぼれないようにする方法です。
そのため、面倒くさいからといい加減にやったり、やる回数や時間を短くすると効果が薄れるので気を付けてください。
また、ダイエットコーラは普通の炭酸飲料よりも炭酸が強くなっているため、上記の方法では気泡が小さくなりづらく、効果がありません。
まとめ
今回は、振ってしまった炭酸飲料をふきこぼさないようにする方法をまとめました。
砂糖が入っている炭酸飲料をこぼしてしまうと、ベタベタになってしまい大変ですよね💦
今回紹介した方法は、どれも簡単にできる方法なので試してみてください。