料理

料理が下手な理由はコレだった!改善すれば料理上手に?!

 

頑張って料理に挑戦してるけど・・・
なんだかいつも美味しく出来ないんだよねぇ・・・
微妙な出来栄え・・・

こんな悩みを持っているそこのあなた!

どうして美味しい料理が出来ないか分かりますか?

実は料理が下手な人にはいくつかの共通点があります!

その共通点を改善すれば、きっとあなたも料理上手になれますよ!

今回は、美味しい料理が作れない理由とその改善策をまとめます。

料理下手な人は、これをしてない!守ってない!

料理が下手な人は、以下の4点をしていない・守っていないことが多いです。

この4点について、順に説明いたします。

  1. レシピを無視する・アレンジする
  2. 料理用語を知らない
  3. 段取りが悪い
  4. 味見をしない

レシピを無視する・アレンジする

料理を作る時、きちんとレシピを見ていますか?自分の想像だけで作っていませんか?

今は、わざわざ本屋さんに行って料理本を買わなくても、スマホやPCで検索するだけで、レシピを見ることが出来ます。

しかも、それらのレシピはだいたい美味しい!!

自分の想像だけで作ったら、絶対に美味しく出来ないので、必ずレシピを見て作るようにしてください。

「レシピを見ているけど、美味しく出来ないよ?」という方、いませんか?

”レシピを見ている”だけじゃダメですよ!きちんと”レシピを守って作る”ようにしてください!

「この工程はめんどくさいから省略しよう」「この食材、無いから違うものにしよう」と

自分で勝手に省略したりアレンジしたりしていませんか?

それはある程度料理に慣れてから!美味しい料理が安定して出来るようになってから!です。

料理が下手なうちは、必ずレシピを守って作ってくださいね。

料理用語を知らない

レシピを読んでいて、「これどういう意味?」と思うことありませんか?

レシピには、料理の時にしか使わないような『料理用語』が多用されます。

その料理用語の意味、きちんと理解していますか?

意味はよく分からないけど、なんとな~くこういうことかな?という想像で作業していませんか?

それ実は間違っているかもしれませんよ。

もし、レシピを読んでいて分からない用語があるならば、事前にきちんと調べて、意味を理解しておきましょう。

段取りが悪い

料理をする前に、レシピを最初から最後まで、よく読んでいますか?作りながら、その都度読んでいませんか?

レシピをその都度読みながらやると、そのたびに手が止まってしまい、スムーズに料理が出来ません。

レシピを事前に読まないと、下ごしらえなど最初にやっておかなければならないことを途中でしたり、作業工程がめちゃくちゃになってしまいます。

段取りよく行えるように、レシピを事前によく読みましょう。

味見をしない

料理を完成させる前に味見をしているでしょうか?

レシピ通りの分量で作っていればだいたいいい味になります。

しかし、人数の関係で分量を増減させていたり、使う野菜や肉など材料の品質によって、レシピ通りにしていても味に変化が生じます。

なので、完成させる一歩手前で必ず味見をして、味の調節をすることが重要です。

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改善すれば料理上手!

料理下手な人は上記の点を改善することによって、料理上手になる可能性があります!

改善する時には、下記のようなことを意識してください。

  1. レシピをきちんと読んで理解する。分からない事は調べて疑問をなくす
  2. 作る前に1度作り方をイメージしてみる
  3. 材料・道具ともにレシピに忠実に。アレンジはしない
  4. 味見をして、少し調整。分からない時は誰かに頼る

まとめ:さらに上手くなるために

今回は、料理が下手な理由と改善策についてまとめました。

今は料理が下手でも、この記事にまとめたことをしっかり読んで改善し、繰り返し何度も作ればきっと料理上手になれますよ!

レシピ通り作れるようになったら、さらに上を目指しましょう!

  1. 人に自分の料理を食べさせる
  2. 美味しい料理をたくさん食べる
  3. 自分なりにアレンジしてみる

これらのことに挑戦してみましょう!

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