料理

りんごの変色を防止する方法!お弁当も安心!しょっぱいのが苦手な方向け

りんごの変色防止方法。お弁当でも安心。

 

お弁当に入っていて嬉しいフルーツの1つと言えば「りんご」ですよね!

 

うさぎさんの形のりんごが入っていると、お子さんはもちろん、私もテンションあがります!(おい。)

 

だけど、心配なのはりんごの変色・・💦

 

せっかく可愛いうさぎさんりんごが茶色くなっていたら悲しいですよね?

 

よく塩水につけると良いって聞きますが、そうするとちょっとしょっぱくなっちゃう!(;´・ω・)

せっかくの甘~いりんご、しょっぱくさせちゃうのはどうなの?!

 

ということで、今回はりんごがしょっぱくならない方法で

お弁当に入れるりんごの変色を防ぐ方法をご紹介します!

簡単!砂糖水につける

りんごを砂糖水につける方法です。

 

200mlの水に対して大さじ1杯の砂糖を溶かして砂糖水を作り、そこにカットしたリンゴをつけます。

 

きちんとリンゴが砂糖水に浸っていないと、浸らなかった部分が変色してしまうので注意してください!

 

砂糖水に浸すのは、5~10分くらいが目安です。

 

砂糖でほんの~り甘くなりますよ~✨

時短!ハチミツ水につける

次に、ハチミツ水につける方法です。

 

砂糖水と違って、浸す時間が短時間で済みます。時間がない時にオススメの方法。

 

水200mlに対して大さじ2杯のハチミツを溶かしてハチミツ水を作り、そこにカットしたリンゴをつけます。

 

こちらもつからない部分が出来ないように、注意してくださいね~!

 

ハチミツ水に浸ける時間は、3分くらい。時間がない時は30秒でも大丈夫です!

酸っぱいのOK!レモン水につける

酸っぱいのが大丈夫な方向け、レモン水につける方法です。

 

水200mlに対して、レモン汁小さじ1杯を混ぜてレモン水を作り、そこにカットしたリンゴをつけます。

 

浸け置く時間は3~4分です。

 

砂糖よりレモンの方が水と混ざりやすいし簡単に作れますが、酸っぱいのが苦手ならやめた方がいいかも。

さらに美味しく!フルーツ缶を使う

この方法は少し手間ですが、甘いりんごを更においしく食べられる方法です。

 

お好きなフルーツの缶詰を用意し、その中のシロップにりんごをつけるだけです。

 

りんごのまわりにシロップがつけばいいので、サッと入れるだけでOK!

 

缶に入っていたフルーツと一緒にデザートとしてお弁当に入れれば、お子さんにも喜んでもらえるはずです♪

 

あらかじめフルーツ缶を用意しておかなければならないし、

シロップが他のおかずに付かないように、リンゴ(一緒に入れるフルーツも)を別の容器に入れなければならないのが少し手間ですが

美味しいことは間違いないので、オススメです!

まとめ:綺麗なリンゴで美味しさ倍増!

上記のように、りんごの変色防止の方法は塩水以外にも色々あります。

しょっぱいリンゴが苦手な方でも、この方法なら食べられるはずです!

 

お弁当をあけて茶色のリンゴを見たら、悲しいですよね・・

 

ひと手間かけてあげるだけで、綺麗なリンゴが保てます!

 

今回ご紹介の方法で、お弁当には綺麗な色のりんごを入れてあげましょう♡

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