管理人
たい焼き美味しい~もぐもぐ
クラゲくん
あ、そのたい焼き養殖だネ?
管理人
えっ?たい焼きに養殖とかあるの?!
たい焼きにも「天然もの」と「養殖もの」があるって知っていますか?
今回は、たい焼きの天然・養殖の違いをお教えします!
スポンサーリンク
目次
天然と養殖の違いは焼き型にあった!
たい焼きの天然・養殖という呼び名で分類されており、その違いは焼き型にあります。
天然たい焼きは一丁焼き
よく目にするような何匹も一度に焼くタイプではなく、
一丁焼きという1匹(~2匹)ずつ焼く型で作ったたい焼きを「天然」と言います。
1つずつしか焼けないので、焼きあがるまでに時間がかかります。
そのため、天然たい焼きのお店は行列となることも。
管理人
見たことないなぁ~
養殖たい焼きは鉄板タイプ
一度にたくさんのたい焼きを焼くことが出来ます。
クラゲくん
これはよく見るよね~
スポンサーリンク
天然と養殖の違いは皮に出る!
たい焼きの天然・養殖の違いは、焼き型にあるということが分かりました。
では焼き型が違うことによって、たい焼き自身にはそういう違いが出てくるのでしょうか?
天然たい焼きは薄皮パリパリ!
天然たい焼きの方は、皮が薄くパリパリになるのが特徴的です。
皮が薄いので、中身がぎっしりつまったたい焼きになります。
養殖たい焼きは分厚くふんわり!
養殖たい焼きの方は、皮が分厚くふんわりとするのが特徴です。
一度に複数焼くので、まわりに生地が流れてハネがつくこともありますね!
管理人
どっちも美味しそう!
クラゲくん
天然も養殖も、それぞれの良さがあるね!
まとめ:たい焼きには天然と養殖があった!
たい焼きは天然・養殖という呼び名で分類され、その違いは焼き型にありました。
天然たい焼きは皮が薄くパリパリで、養殖たい焼きの皮は分厚くふんわりとしています。
お互いに良さがあるので、天然・養殖の違いを知ることで、たい焼きをさらに楽しむことができますね(*^_^*)✨
私はまだ天然たい焼きに出会ったことがないので、天然たい焼きのお店を探して、ぜひ食べてみたいなと思います!
スポンサーリンク
スポンサーリンク