古本屋さんって、面白そうな本がたくさん置いてあって、しかも安い!とっても魅力的な場所ですよね!
そして、安いがゆえについつい買いすぎちゃいます( ノ∀` )笑
でもたまに
管理人
なんかこの本すごく臭いんだけど~💦💦
って思うことありませんか?
古本屋に置いてある本は、新品でないことが大半なので、臭いがついてしまっていることがあるんですよね。
そこでこの記事では、古本屋で買った本の臭いを消す方法を3つご紹介します。
管理人
本の臭いを消して読書を楽しもう🎶
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古本の臭いを消す方法
古い本の嫌な臭いを消す方法を3つご紹介します。
先に紹介する2つは簡単・手軽に出来る方法です。最後の1つは少し手間はかかりますが、本の嫌な臭いが取れやすいです。
消臭剤を使って臭いを消す
まず1つ目は、置き型の消臭剤を使って本の臭いを消す方法です。
消臭剤で臭いを消す方法
- 用意するものは、無香の置き型消臭剤・大きめの袋
- 袋の中に、本を少し開いて立てて置く
- 開いて置いた本のページ側に消臭剤を置く
- 袋の口を縛って、5~7日間放置する
5~7日間放置しても臭いが消えない場合は、放置する日数をのばしてみてください。
重曹を使って臭いを消す
次に、重曹を使って本の臭いを消す方法です。先に紹介した消臭剤の方法とほぼ同じです。
重曹で臭いを消す方法
- 用意するものは、重曹・重曹を入れる皿・大きめの袋
- 袋の中に、本を少し開いて立てて置く
- 開いて置いた本のページ側に皿に入れた重曹を置く
- 袋の口を縛って、5~7日間放置する
5~7日間放置しても臭いが消えない場合は、放置する日数をのばしてみてください。
新聞紙を使って臭いを消す
最後に、新聞紙を使って本の臭いを消す方法です。
この方法は少し手間がかかりますが、上の2つの方法で臭いが消えなかった場合に試すと良いでしょう。
新聞紙で臭いを消す方法
- 用意するものは、新聞紙・はさみ・ガムテープ
- 新聞紙を本と同じくらいの大きさに切る(切る量は本のページ数による)
- 本の5~10ページごとに切った新聞紙を挟む
- 切っていない新聞紙で本のまわりをくるみ、ガムテープで止め、5~7日放置する
5~7日間放置しても臭いが消えない場合は、放置する日数をのばしてみてください。
また、本の間に挟む新聞紙を増やすほど効果が得られます。少し面倒くさいですが、しっかし臭いを消したい時には試してみてください。
まとめ
今回は、本についた嫌な臭いを消す方法を3つご紹介しました。
せっかく素敵な物語や感動する文章でも、嫌な臭いをかぎながらでは、頭に入ってきませんよね。
今回ご紹介した方法で臭いを消してから、読書を楽しんでください✨
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