料理

捨てないで!しなしな大根は食べれる!復活する方法もアリ!

しなしな大根はまだ食べれる!復活させる方法もある!
ゲゲッ!この大根、しなしなになってるぅ~💦

大根って煮物や鍋・サラダなど色々な料理に使えるので、ついつい多めに買ってしまいがち。

我が家でも色々な料理に使っていますが、やっぱり毎日だと飽きちゃうので、使わないで放置しておくと、いつの間にか大根がしなしなに!!

 

しなしなでダメだ~捨てちゃおう( ̄▽ ̄;)

なんて思わないで!
大根はしなしなになっても食べられます!しかも復活させる方法もあるんです!

 

この記事では

  1. しなしな大根でも食べられるのか
  2. しなしな大根を復活させる方法
  3. 大根をしなしなにしない保存方法

の順にまとめました。

よく大根をしなしなにさせてしまう人は、ぜひ読んでください✨

しなしなになった大根も使える!

ズバリ!!しなしなになった大根でも食べられます!!

 

大根に悪臭がしたりぬめりが出てなければ、しなしなになっても食べることが出来ます。
しかも、しなしな大根を煮物やおでんなどにすると味が染み込みやすいという利点があります。

しなしな大根は、煮物・おでん・お味噌汁などがおすすめ✨

 

でも、サラダや大根おろしなど生で食べる物には不向きだし、しなしなになった大根は食感も悪くなってしまいます。

そんな時は!!しなしなになった大根、復活させちゃいましょう!

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しなしなになった大根を復活させる方法

実は、しなしなになった大根をみずみずしく復活させる方法があるんです。
しかも簡単!しなしなになった大根を水に浸けておくだけなんです!

しなしな大根を復活させるには水に浸けておく

しなしなの大根が完全につかるくらいの入れ物に水を入れ、葉を切り落とした大根を皮のまま入れます。
しなしなの大根が入る大きさの入れ物が無い場合は、大根をちょうどいいサイズに切っても大丈夫です。

大根が浮いてこないように皿で重石をする
大根が浮いてこないように、大根の上にお皿などで重石をすると良いですよ!

 

しなしなになった大根を水に浸けておく時間は、1~2時間くらい。
大根のしなしな具合によっては、5時間くらい浸ける必要がある場合も。

長時間浸ける必要がある場合は、1時間に1度水を入れ替えるといいですよ!

 

そうすると、水に浸けただけなのに!みずみずしい大根に復活します!

水につけてもしなしなの大根が復活しない場合は、煮物や大根・漬物・切り干し大根など、しなしなが気にならない料理にすることをオススメします。

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正しい保存で大根をしなしなにしない!

しなしなになった大根は、水につけると復活させることが出来ますが、本当はそうなる前に使い切りたいですよね。

大根は、きちんと保存すれば結構長く持ちます。下記で大根の保存方法を紹介します!

冷蔵庫で2週間

大根の葉がついている場合は、切り落としましょう。葉に水分を持ってかれてしまって、長く持ちません。

大根が乾燥しないように水で湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で大根全体を包んでからラップをして、冷蔵庫の中で出来れば立たせて保存しましょう。

使いかけの大根は、切り口に濡らしたキッチンペーパーを巻いて全体にラップをして保存する

料理で使用した場合は、切り口の部分に湿らせたキッチンペーパーをかぶせて、輪ゴムで止めて、その上からラップをして保存するのがオススメです。

冷凍庫で1ヵ月

大根は冷凍庫で保存すると、1か月近く持ちます。大根を冷凍保存すると、煮物などで味が染み込みやすくなりますよ~!

大根の冷凍保存は、輪切りにして皮をむいてラップをし、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ

冷蔵庫保存と同じように大根の葉を切り落とし、太めの輪切りにします。

皮をむ向いたら、大根一つ一つラップをしてフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。

まとめ:大根はしなしなになっても復活する!

今回は、しなしな大根についてまとめました。

大根はしなしなになっても食べられるし、復活することも出来ますが

今後は大根がしなしなにならないように、保存方法を見直してみましょう。

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