お中元やお歳暮などで缶ビールをもらう機会って結構多いですよね。
しかし、我が家はビールを飲む人がいません💦
知人に譲ったりしますが、限界があります。
そこで、ビールを「飲む」以外で活用する方法はないか?と考えました。
この記事では、ビールの様々な活用法をまとめています。
余った・飲み残したビールの活用法6選
お酒が苦手な私にとって、もらって困る物の1つであったビール。
しかし、以下6つの活用法を知ってからビールをもらっても困ることは無くなりました。
- 掃除に使う
- 料理に使う
- 植物にあげる
- 虫よけに使う
- 髪を洗う
- 足湯に使う
私と同じようにビールが苦手で、もらってもどうすればいいか分からない!という方は参考にして下さい。
1.掃除に使う
まず1つ目は、ビールを掃除に使う活用法です。
ビールのアルコール成分が油汚れを分解してくれるので、キッチンまわりの掃除に最適です。
ビールを布などに染み込ませて、コンロなどの油汚れが気になる場所を掃除します。
その後、重曹水でふきあげるとビールの臭い・べたつきも取れて綺麗になりますよ♪
2.料理に使う
2つ目は、料理に活用する方法です。
お肉を柔らかくする・天ぷらの衣に使う・漬物に使う、などが出来ます。
肉をビールにつけておくだけで、アルコール・炭酸の効果で柔らかくすることができます。
また、天ぷらの衣を作る時に水ではなくビールを使うことで、カラッとあがります。
「ビール 料理」「ビール レシピ」などで検索すると、他にも色々なレシピが出てきますよ♪
3.植物にあげる
3つ目は、植物にあげる活用法です。ビールの成分が植物の肥料がわりになるんです。
注意点として、直接葉っぱにはかけないこと・あげすぎないということに気を付けて下さい。
4.虫よけに使う
次の活用法は、虫よけに使うことです。
キャンプやBBQなどをする時に、上を切り取ったペットボトルなどにビールを入れて置いておくと虫が入るので、虫よけになります。
また、なめくじが気になる時にも使えますよ。
5.髪を洗う
次は、ビールで髪を洗う活用法です。
シャンプーをしたあとに、髪にビールをつけてからなじませて洗い流します。
ビールに含まれるたんぱく質・ビタミンBで髪の毛がツヤツヤになりますよ♪
6.足湯に使う
最後は、足湯に使う活用法です。
ぬるま湯とビールをまぜて足湯すれば、ビールの成分で足の皮膚が柔らかくなりますよ。
まとめ
今回は、余ったビールの活用法をまとめました。
私のようにビールをもらっても消費できない!という方はぜひ試してみて下さい♬